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スーパーの化けもの
"Look at that creature, with red eyes and sharp teeth!"
(ほら、あの生き物。赤い目と鋭い歯の。)


スーパーのレジ待ちをしているときに、息子が叫んだ。

creature


生き物といわれて一瞬意味がわからなかったが、写真の風船模型のことを指していた。そして、

"Is that real?"
(あれ本物?)


と真顔で聞いてきた。誰がどう見たって、生き物には見えない。そもそも本物っぽくも作られていない(何が本物なのかも分からない)。彼なりの冗談かと思ったら、そうではなさそうだった。

自分にいい聞かせるように、

"I think there is air in it."
(きっと空気が入っているんだ)


などとつぶやきはじめた。あんなものでも、5歳児にとっては微妙に恐いものらしい。

そして、その救いを僕に求めていたのだ。偽物だと確認して、安心したかったようだ。

しかし、ここで子どもの想像力を踏みにじってはいけないと思い、僕はわからないと答え続けた。

こうなると、息子は自分で解決するしかない。限られた時間内で答を出そうと、必死に考えはじめた。

レジの順番が回ってくる前に(つまりは化けものの近くに行く前に)、急に表情が明るくなった。偽物である確証が得られたようだ。

"It lights up. That means it has light bulbs. So it is not real!"
(あれ、電気がつくでしょ。ってことは電球が入っているんだ。だから偽物だ!)


風船を恐がる割には立派な推理力だ。

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未分類 | 16:44:04 | Trackback(0) | Comments(3)
コメント
うわ~、ほんとに見事な推理ですねe-2
感心、感心。
でももっと感心したのは、息子君の想像力を巧みに引き出す
hopさんの育児?教育?です。
私だったら、「えー、何言ってるの!どこからみても
偽物でしょ!」とか言ってしまいそうです。
見習っていきたいなぁと思いました。
2005-09-28 水 07:33:34 | URL | ちゃーち [編集]
こんにちはー。

子どもの論理展開って、面白いもんですよね。あらゆることが単純化されて
いても、それなりに理屈が通ってたりして。結果として、いわゆる”ボケ”の発言
になるわけですよね。

だからどうした、というのはないのですがv-7、ボケ発言は出来
るだけ記録していきたいと思っています。

そして、子どもの想像力ってすごいと思います。僕が引き出しているという
ことは全くないんですよ。むしろ、父親としての育児・教育は全く出来ていない
方だと思います。それでも、息子はいろんなことを考えてくれています。

一歳児は一歳児の面白さがありますが(一歳児の方がかわいいのは、残念
ながら紛れもない事実です)、5歳児には5歳児の面白さがある、と考えて
おいてもらうといいかもしれません^^;
2005-09-28 水 17:53:42 | URL | hop [編集]
う、このアイコンv-7は舌を出しているものですね。
すいません、失礼しましたv-12
(といいつつも別のアイコンを試してみてます。また変なものだったら
どうしよう。。。)
2005-09-28 水 17:56:42 | URL | hop [編集]
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