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秘密の風邪薬

僕が夏風邪をひいてしまったようだ。といっても、疲れ気味の日曜をゆっくり過ごすための仮病だ。

罪悪感があったが、息子にとっても、僕が病気で倒れるよりも、一日我慢した方がいいに決まっている、ということで嘘を突き通すことにした。

しかし、それだけでは済まなかった。

息子はごぞごそとJello(粉末のゼリー)を取り出してきた。自分が食べたかったのが半分以上のはずだが、Jelloを食べれば風邪は治る、という主張だ。

"Jello tastes healthy. It is good for your health."
(Jelloはヘルシーな味がする。健康にいいんだよ)

健康にいいので、沢山食べれば風邪も吹っ飛ぶということらしい。いかにも健康に悪い味がするんだが、そこにはつっこまないことにしよう。

"How about you keep eating?"
(ずっと食べ続けるのはどう?)


"You will feel better. Good idea, huh? It's a secret."
(元気になるよ。いい考えでしょ。これは秘密なんだよ。)

ということで、ゼリーを作った。熱湯で粉末を溶かし、冷やすだけだ。ただし、固まるまで4時間程度かかる。

なんだかんだで4時間経過して、ゼリーが出来あがった。とりあえず、僕は4時間ゆっくりできたので、これだけで仮病の目的は達成した。息子と一緒にJelloを食べ終えた頃には、すっかり充電完了していた。

かくして、彼の秘密の風邪薬の効能は実証された。

実は、これはあながち外れてはいないのだ。子どもが病気で調子が悪いときに、水分補給の手段として、小児科がJelloを奨めることがある。子どもの直感的な知恵なのかもしれない。

余談だが、僕もそもそもこのチープな食べ物が嫌いではない。だから買い置きがあったのだ。今日のフレーバーはストロベリーだった。
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未分類 | 17:40:03 | Trackback(0) | Comments(0)
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