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紙飛行機
僕が息子を迎えに行く時間には、もう授業(?)は終わっている。園庭で思い思いに遊んでいる集団から、自分の息子を探し、担当の先生に一言入れて連れて帰るという手順を踏んでいる。

幼稚園児はとても人なつっこく、園庭に入っていくと、さまざまな要求をしてくる。典型的なのは、ブランコを押してくれというものだ。最初は微笑ましいのだが、最後は4,5人一度に面倒見る羽目になり、それなりに重労働になる。

それでも、子どもたちと遊ぶのは妙に楽しいものだ。そして、子どもの要求は無邪気なものだ。

しかし、今日の要求はちょっと違った。

"Can you make an airplane?" ((紙)飛行機作ってよー)

紙を手に、息子が走ってくる。お安い御用だと思いきや、すでに手の中の紙は飛行機の形状をしている。もっとよく飛ぶものを、ということなのだ。

所詮幼稚園児だ。平べったいのを作れば、ごまかせるだろう、と対角線上に紙を折り始めたら、男の子集団が集まってきた。

"The bat does not work!" (こうもり型は飛ばないんだよね!)

すでに手の内を読まれている。この読み速さから判断して、僕のスキルを総導入しても太刀打ちできない。何事もなかったかのように退散するしかない。

淡々と立ち去ろうとすると、息子が、

"Let's do the super airplane you did before."
(前作ったすごい奴作ろうよ)

などと言い出した。実は、うちには、切り抜くことで立派な紙飛行機が作れる本がある。そんな単純には作れないのだ。

どう言い訳したらいいのか分からず、明日までに作ってくるということで、お茶を濁した。帰宅後、切り抜き紙飛行機を作ったので、とりあえず息子は満足げだ。

この切抜き型紙飛行機が、園庭でどう受け入れられるのかは、明日になってみないと分からない。新しいトレンドを作るのか、それともインチキとして却下されるのか。

明日のお迎えはいつもより緊張しそうだ。
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