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ボク、ないおやつ食べたよ。

バイリンガルの子どもは、脳の作りが違うらしい。正確には脳の使われ方なんだろうが、要は小さい頃から複数の言語環境下で育つと、それに適応した回路が脳内に形成されるということだ。

真偽のほどは定かじゃないし、僕の理解もいい加減なものだ。それでも、なんとなく説得力のある話だ。

そのため、小児科医は、子どもに話しかけるときには言葉を混ぜないようにと言う。英語で始めた文は、必ず英語で終わるように、文の途中で日本語に切り替えないように、ということだ。それが正しい発達につながるらしい。

それもまた説得力のある話だが、僕は実行してきた自信がまったくない。赤ちゃんに向かって高い声を出すこともできないのに、そんな器用な真似が出来るはずもない。それに、そもそも気にするほどのことじゃないと考えていた。

今、その考えは少し揺らいでいる。

今日、幼稚園の帰りに、息子に日本語を話させてみた。

"今日ね、no snack食べたよ!"
(I had no snack today = おやつは食べていない、という意味だろう)

かなりまずい。日本語と英語が混ざっているだけではなく、言い回しも混ざってしまっている。このペースだと、彼が日本に行ったら、

"お元気ですか?私は元気です。ありがとう。”

という会話をしてしまうに違いない。これが親の意識が薄かったことに対するツケなのだ。

しかし、いまさらじたばたしても始まらない。それはそれだ。小さいうちは、周りの空気を和ませられればいいじゃないか。細かいことは大きくなってから心配しようじゃないか。

知り合いの日系アメリカ人のお得意日本語フレーズに、

"私、日本語少しペラペラです”
(I speak little Japanese - 日本語はちょっとしか話せないの意味 のつもりのはず)

というのがある。何度聞いてもすばらしい。笑いを誘う言い回しなのに、しっかり気持ちと意味は通じるのだ。

とりあえず、これを超えるヒットを作り出してくれ、息子よ。細かいことは、それからだ。
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